日本と欧州の懸け橋として
日々奮闘中です!

営業
海外営業

西尾 友芳

TOMOYOSHI NISHIO

2017年 現代国際学部国際ビジネス学科卒

INTERVIEW インタビュー

萩原電気に入社を決めた理由

成長業界で大きなやりがいを感じた

私は就職活動の軸として、(1)苦労して身に着けた語学とビジネス力を仕事で活かすこと(2)地元の愛知で働きたいという2つの思いがありました。業界では愛知の主要産業である自動車を中心に、これからさらに成長するであろう商材として半導体に注目しました。

愛知に半導体メーカーはありませんので、必然的に商社が目標となりました。当社は当時から愛知の半導体商社のなかでも積極的に海外へ展開をしており、自身の語学力を活かせる場があると感じたところもポイントでした。

仕事の内容や役割は?

日本と欧州をつなぐ橋渡し役として

赴任先のドイツではKey Account Managerとして欧州のお客様のサプライチェーンマネジメントを行っています。内容としては、日本で受注した案件の海外展開を支えるために、①価格見積から製品手配 ②デリバリー管理 ③品質管理対応の業務を行っています。もちろん現地での情報はタイムリーに日本のスタッフとも共有しています。

海外の支店では、少人数で多くの業務を行う必要があり、マネージャーとしてチームと協力し、日々業務にあたっています。考え方や価値観も違う欧州のお客様に、最初は苦戦をしていましたが、最近ではそんな刺激を楽しみながら毎日を送っています!

今後のキャリアにおいて取り組みたいことは?

萩原の海外ビジネスを背負う人材になりたい

萩原電気は、入社して4年目の自分を快く海外へ送り出してくれました。欧州では、文化の違いを始めとした様々な経験から海外ビジネスの楽しさや大変さを感じることが出来ており、赴任のチャンスをくれた会社にはとても感謝しています。

この経験は、今後海外赴任を目指す後輩の育成や別の海外拠点の赴任へ活かしていきたいと考えています。そんなステップを積みながら萩原電気の海外事業=西尾のように、なくてはならない存在になることが今の目標です。

萩原電気の社風をアピール!

挑戦し、助けてくれる仲間がいます!

創造と挑戦、という経営理念にもあるように新しいことに挑戦し続けることができる会社であり、困った社員同士を助け合える姿勢が根付いています!欧州赴任の際、コロナ禍で街がロックダウン中でも、日本と力を合わせることで困難を乗り越えることがました。

SCHEDULE 1日のスケジュール

8:30

始業 メール、電話対応

9:00

社内打ち合わせ
時差が夏7、冬8時間あるので
午前中は日本とのコミュニケーション

10:00

社内打ち合わせ

12:00

昼食

13:00

顧客との打ち合わせ

15:00

資料作成

17:00

アメリカ拠点との情報共有

19:00

退社

PROFILE

海外営業

西尾 友芳

2017年 現代国際学部国際ビジネス学科卒

釣りが趣味で、最近では、スペインで2m41cmのヨーロッパオオナマズを釣り上げました!新たな一匹と出会うため欧州で釣りを楽しんでいます!他にも、欧州旅行やきれいな山々で登山、アウトドアアクティビティをしています。

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私たちと共に創造と挑戦を続ける、あなたの応募をお待ちしています。

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