『第2回【名古屋】スマート工場EXPO』に出展しました

2019年9月18日~2019年9月20日開催 ソリューション事業

萩原テクノソリューションズは2019年9月18日(水)~20日(金)にポートメッセなごやで開催されました「第2回【名古屋】スマート工場EXPO」に出展いたしました。

今回の展示では、AI・IoT時代に向けたエッジコンピューティング関連技術と、人とモノの所在管理システムをご紹介いたしました。
展示アイテムの関連資料は下記よりダウンロードいただけます。お見積、ご用命、お問い合わせ等は資料記載の連絡先または本ページ掲載のお問い合わせフォームをご利用ください。

弊社ブースの様子

大勢の方にご来場いただきました。

出展物情報

   AI・IoT時代に向けたエッジコンピューティング関連技術
   人とモノの所在管理システム

リアルタイム高画質・低遅延クラウドVMS「IoT VSaaS」

FHD (1080P) 25fpsの鮮明画像をLTEでもクラウドに伝送できます。
HD(720P)25fpsの場合はライブ画像は低遅延(0.5秒度)でクラウド経由でクライアントで確認できます。
これにより、通信コスト、クラウド費用を大幅に削減でき、第三世代AIをクラウドで利用できます。
様々な動画をセンサーを使ったサービスやAIをクラウド上で運用することが可能です。いままで解決できなかった課題が解決できます。
※VMSとはVideo Management System(ビデオマネジメントシステム)の略です。カメラで撮影した映像を保存、管理するためのシステムです。

自社製マイコンボード「Realtime IoT Platform」

ルネサスエレクトロニクス製 RZ/A2M「DRP」による高度で複雑な処理をマイコンで実現。

機械学習プラットフォーム「RapidMiner(ラピッドマイナー)」

プログラミング不要で本格的な予測分析が可能簡単高機能な機械学習プラットフォームです。
RapidMiner(ラピッドマイナー)はプログラムの知識がなくても、データサイエンティストが行うような高度な分析業務をドラッグ&ドロップの簡単な操作で行うことができる、世界中で使われている機械学習プラットフォームです。
データ加工(前処理)からデータ可視化、モデル作成、評価、運用までを一つのプラットフォームで行うことができる分析ツールとなります。
センサー値のばらつきを分析し、設備の故障検知へとつなげることも可能です。

エッジコンピューティングソリューション「HULFT IoT Edge Streaming」

センサー値や設備などからデータを取得し、蓄積、加工、更新、出力/入力をノンプログラミングで簡単に構築できるIoTデータ連携ソリューションです。
サーバ・クラウド等のデータ利用先への連携やERP/SCMへの連携も実現します。

所在管理で効率化『Process-ID』『Pallet-ID』

モノとRFIDタグを紐付けて所在情報や個数情報をRFIDタグから取得しモノの在りかや在庫数を管理するシステムです。
所在管理をすることで、工程の着手開始、着手完了を確認することも可能です。

ハンディターミナル等でモノに付与されたRFIDタグを読込む事で、モノの現在のステータスを把握する事が可能です。
PCやタブレット端末でモノの保管場所や在庫数を確認する事も可能です。
これらによりモノの状況把握以外に棚卸し作業の工数低減に役立ちます。また、工程の着手開始、着手完了を収集している事により、各工程の滞留時間を把握しカイゼンをサポートする事が可能です。

※Pallet-ID Systemは上記の「モノ」がパレットのみにフォーカスされたものです。

屋内外シームレスな位置測位『Live Location Service』

株式会社Social Area Networksが開発した、LoRa・BLE・GPSの3つのアンテナを内蔵したJcardによる新しい位置測位システムです。屋外はGPS測位、屋内はビーコン測位を行い、LoRa"S"無線を使い位置情報を送ります。

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