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エッジAIの課題解決に向けた取組み
〜第1回「H-Aiカンファレンス」を開催〜

2026年01月27日 サステナビリティソリューション事業デバイス事業

萩原エレクトロニクス株式会社および萩原テクノソリューションズ株式会社は、エッジAIに関するワンストップサポートを実現するAI製品ワンストップ開発サービス「H-Ai ソリューション」を共同で推進しています。

2025年12月15日、両社の共催により、エッジAIの導入・活用に関心を持つ得意先企業様およびテクノロジープロバイダであるパートナー企業様をお招きし、第1回「H-Ai カンファレンス」を Hagiwara Innovation Center TOKYO にて開催しました。当日は21社43名にご参加いただきました。
本カンファレンスでは、国立大学法人 名古屋工業大学 加藤昇平 教授、ならびにルネサスエレクトロニクス株式会社 宗像尚郎 様をお招きし、エッジAIの最新動向や実装における課題をテーマとした基調講演を実施しました。あわせて、当社およびお客様・パートナー企業によるプレゼンテーションを通じ、具体的な技術事例や取組をご紹介しました。
プログラム終了後には懇親会を開催し、基調講演や展示内容にとどまらず、エッジAI市場の活性化や課題解決の方向性について、参加者同士による活発な意見交換と交流が行われました。今後もH-Aiの取組を通じてオープンイノベーションを促進し、製造業をはじめとするさまざまな分野におけるエッジAIの実装と、新たなビジネス創出に貢献してまいります。

■基調講演ご登壇者のご紹介

画像1.jpg国立大学法人名古屋工業大学
大学院工学専攻 知能情報分野 教授
NITech AI研究センター長 加藤 昇平様
<ご経歴>
 1993年 名古屋工業大学電気情報工学科卒業。
 1998年 同大学大学院博士後期課程修了、博士(工学)。
 国際連携情報学専攻長、NITech AI研究センター長を務める。
 専門は知能・感性ロボティクス、知識推論、計算知能、最適化、ヒューマンインタラクション、
 医工連携情報処理など。
 文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)をはじめ、日本感性工学会技術賞、日本知能情報
 ファジィ学会論文賞など多数受賞。
                 

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ルネサスエレクトロニクス株式会社画像2.jpg
シニアディレクター 宗像 尚郎様
<ルネサスエレクトロニクス株式会社でのご活動>
 最新の自動車向けのSW要件(Requirement)収集 → ソリューション検討
 クラウドやAIなどSW技術トレンド理解 → 要素技術開発(仮想化、機能安全等)
 社内外SW開発部門に対するガイダンス → OSS活用方法の指南
<オープンソース開発コミュニティでのご活動(会社公認の社外活動)>
 AGL(Automotive Grade Linux)プロジェクト、yoctoプロジェクト理事
 COVESA(Connected Vehicle System Alliance)理事
 OSVDI(Open SDV Initiative)メンバー
 SOAFEE、Jaspar、AUTOSARなどの標準化団体とのコラボレーション推進
 各種OSSプロジェクト、個人開発者との連携(コミュニティ開発リソースの活用)
 「産業界におけるOSS利活用を多面的にサポート」してきたOSSの支援者

■懇親会の様子

画像3.png


■当社およびパートナー企業様の展示物のご紹介

展示物1

エッジデバイスによるマルチモーダルAI認識デモ(当社)

展示概要

異なる種類の入力(音・画像)を同時に処理することで、より高精度な認識精度を実現するAI技術のデモ紹介。

展示物2

少量の学習データのみで実現する外観検査(コンピューターマインド様)

展示概要

少量の正常・異常データで学習済みのAIモデルを用いた、外観検査の異常検知のデモ紹介。

展示物3

超小型エッジAIデバイスによる、振動機器の異常検知デモ(QuantumCore様)

展示概要

少量データのみでも正常状態と異常状態を高精度に予測、識別できるリザバーコンピューティング技術を超小型エッジAIデバイスで完結するデモ紹介。


【お問い合わせ先】

萩原テクノソリューションズ株式会社 組み込みソリューション事業部東京支店
担当:宮崎 甲介(マネージャ)
TEL: 03-6386-1320
E-mail:h-ai_support@hagiwara.co.jp

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