防災備蓄品をフードバンクに寄付しました

2025年11月26日 サステナビリティトピックス

萩原電気グループは、2025年11月17日(月)、防災備蓄として保管していた食品をフードバンク団体「NPO法人セカンドハーベスト名古屋」に寄付しました。

当社グループでは、災害時に備えて防災備蓄品を常時備蓄し、定期的に入れ替えを行っています。
今回の寄付は、その入れ替えに伴い、保存水や食料品を無償で提供することで、フードロス削減や地域社会に貢献しています。

寄付した食品は、セカンドハーベスト名古屋様を通じて、児童養護施設や母子支援施設などの福祉施設、フードパントリー活動団体、そして生活に困っている方々へ届けられます。

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【寄付品詳細】
 ・アルファ米 600食
 ・バランススティック 200本
 ・2L保存水 30本

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今後も、萩原電気グループは、地域社会とともに持続可能な未来を目指し、さまざまな社会貢献活動を推進してまいります。

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■セカンドハーベスト名古屋について
名古屋市内を中心に東海地方でフードバンク事業に取り組む認定NPO法人。
企業や個人から寄付された食品を各種福祉団体や生活に困った個人に無償提供し、
東海地方における「食のセーフティネット」の構築に向けて活動を展開。
https://www.2h-nagoya.org/

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