「第1回【名古屋】カーエレクトロニクス技術展」に出展しました

2018年9月5日(水)~7日(金) デバイス事業技術基盤

萩原エレクトロニクスは2018年9月5日(水)~7日(金)にポートメッセなごやで開催されました【名古屋】オートモーティブワールド2018内「第1回【名古屋】カーエレクトロニクス技術展に出展いたしました。

今回の展示では、弊社及び弊社パートナーによるカーエレクトロニクス関連技術をデモンストレーションを交えてご紹介いたしました。

展示アイテムの関連資料は下記よりダウンロードいただけます。お見積、ご用命、お問い合わせ等は資料記載の連絡先または本ページ掲載のお問い合わせフォームをご利用ください。

弊社ブースの様子

大勢の方にご来場いただきました。

出展物情報

産業車両向けの画像処理システムを、ハードからソフトまで一括で提案

産業車両向け画像処理システム

ToF/LiDAR/ステレオ形式に対応した人検知+測距技術等の画像処理技術をアプリケーションとして搭載可能です。
6chのカメラ映像を同時に取得可能なため、大型車両向けに様々な用途でのカメラ搭載が可能です。

走行映像データの収集及び活用、開発支援ツールを提供

自動運転向け映像コンテンツサービス

走行映像データ収集、データ収集用車両の製作及び貸出サービスです。
映像データを性能評価用データとして有用に活用するための開発支援ツールを提供予定です。

ライドシェアと連携させたブロックチェーンの応用サービス

ブロックチェーンの応用事例 社用車ライドシェア実証実験

スマートフォンアプリで相乗りのマッチングを可能とするサービスです。
カラードコインを導入した、利用実績に応じたポイントが配分されるシステムにより、ライドシェアの利用を促進します。

インタラクティブな3DCGコンテンツの
組込み機器向け開発ツールおよび実装サービス

リアルタイム3Dグラフィックスエンジン『REMO』

クオリティの高い、効率的なHMIソフトウェアおよびハードウェア開発のワンストップサービスを提供します。
ラピッドプロトタイピングによる早期の仕様確定と後戻りの防止を実現します。

CAN-FD通信モニタ/ノードシミュレーション対応の
カスタマイズ性に優れたCAN-FDアナライザ

ECU開発支援ツール『MicroPeckerX』(株式会社サニー技研)

CAN / CAN-FD 2chに対応し、最大8ch(4台接続)同期や、SDKを利用したユーザー独自のアプリケーション開発が可能です。
要望に応じた機能の拡張や、通信評価の自動化を実現予定です。

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