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柔軟な視点で社会課題を考える
名城大学「SDGs研究発表会」に参加

2025年07月16日 サステナビリティ

 名城大学経済学部 佐土井研究室ゼミが主催する、学生と企業の交流イベント「SDGs研究発表会」に当社サステナビリティ推進部の2名が、昨年に続き参加しました。

 本イベントは、「日本から発信できるSDGsのアイデア」をテーマに、学生の皆さんが自由でクリエイティブな視点から発想した社会課題の解決に向けてのアイデアを発表いただき、それに対して企業側の視点から意見交換を行うなど、学生と企業の相互理解を深める活動となっています。

 社会課題の解決に向けた発表では、離島の活性化や廃校活用、アジア大会の認知訴求など様々なアイデアが提案されました。実際に地域課題の現場を訪問し、現地の方へのヒアリングや体験を通して得られた学生の皆さんならではの想いや創意工夫を感じられ、私どもとしても、学生の皆さんの新たな視点や柔軟な発想から多くの気づきと学びを得ることができ、大変有意義な機会となりました。

 また、発表後には学生の皆さんと参加企業はじめ、私どもも幅広いテーマで意見を交わし、和やかな雰囲気の中で交流を深めることができました。

 今後も当社は、地域の学生の皆さんとのつながりを大切にしながら、交流や学びの機会づくりに積極的に取り組んでまいります。

当日の様子.jpeg 当日の様子2.jpg

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