2016年3月期の連結業績概要

左:取締役社長 岩井 三津雄 / 右:取締役会長 萩原 義昭

株主の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

当連結会計年度におけるわが国経済は、政府や日本銀行による経済政策により期初からの円安・株高基調の継続で穏やかな回復基調でありましたが、期央では急激に進んだ円高・株安の影響、また中国をはじめとしたアジアの新興国の景気減速等の海外リスクの顕在化など、依然先行き不透明な状況となっております。

このような環境のもと、当社グループの主要ユーザーである自動車関連企業では、国内販売及び東南アジア市場が減速する中、好調な北米市場で販売を伸ばすなど、まだら模様ながら、業績は概ね堅調に推移してまいりました。

当社グループにおきましては、総力をあげて売上高の伸長に努めるとともに、継続的なコスト削減を推進し、収益の確保に努めてまいりました。

この結果、当連結会計年度の売上高は932億61百万円(前期比4.8%増)、営業利益は30億15百万円(前期比6.0%増)、経常利益は29億21百万円(前期比1.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は19億13百万円(前期比4.5% 増)となり、連結の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも過去最高を更新しました。なお、当社の個別業績につきましては、売上高は860億52百万円(前期比3.9%増)、営業利益は28億60百万円(前期比4.8%増)、経常利益は29億20百万円(前期比1.4%増)、当期純利益は19億49百万円(前期比5.0%増)となりました。

また、今期の配当につきましては、上記の方針及び過去最高益を更新したことを踏まえ、期末配当35円とさせていただく予定で、中間配当と合わせた年間配当は70円となります。

株主の皆さまにおかれましては、今後とも一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申しあげます。

取締役社長

岩井 三津雄

取締役会長

萩原 義昭